素人臭い
しろうとくさい
形容詞
標準
amateurish
文例 · 用例
諺の「ボンネットを一度水車小屋の磨臼に抛り込んだ以上」は、つまり一度|貞操を売物にした以上は、今さら宿命とか身の行末とかそんな素人臭い歎きは無い。
— 岡本かの子 『売春婦リゼット』 青空文庫
どこをとっても素人臭い作りだが、むしろそのゆるみのようなものが、電子本の可能性をよく示していると、私自身は居直っている。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
だがここでひとつ、私の素人臭い反駁をさして貰いましょう。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
素人臭い句ではあるが「酒載せて」の句よりは善いようだ。
— 正岡子規 『句合の月』 青空文庫
もっと簡単でなければいかん、あれじゃ素人臭いよ。
— 坂口安吾 『スポーツ・文学・政治』 青空文庫
釣り合いのとれない構図、大胆な配色、不細工な鉄枠の使い様、まことに素人臭いできばえである。
— 永井隆 『この子を残して』 青空文庫
これなら、奥様だって、仏様だって御存じあるまいさ」 構えが堂々としているので桃子は気おくれして、入りそびれていると、客の気配を聞きつけて、奥から出て来た素人臭い女中に案内され、多摩川砂利を踏んで、右手の朱雀門から庭の茶席へ通された。
— 大倉※子 『魔性の女』 青空文庫
お國さんは私を素人臭いとか野暮つ度いと言つて馬鹿にするし、敬吉どんは、妙に忠義立てして、主人に内證では、一文も店の金を融通してくれないし、平常は睨み合ひ見たいなものですよ」 お紺の言葉は、なか/\よく筋が通ります。
— 月待ち 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
彼のプレゼンテーションは、準備不足で素人臭かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
そんな素人臭いやり方では、プロには通用しない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女の書いた小説は、まだ少し素人臭いところがあるが、才能を感じさせる。
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