雇い入れ
やといいれ
名詞
標準
engagement
文例 · 用例
田舎の荒くれ馬を四頭雇い入れて、いよいよ馬上、栗生峠を越すことになった。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
入用る雑用を省くと唱え、八蔵といえる悪僕一人を留め置きて、その余の奴僕は尽く暇を取らせ、素性も知れざる一人の老婆を、飯炊として雇い入れつ。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
×××で雇い入れた案内者は不思議な男だった。
— 岡本かの子 『百喩経』 青空文庫
昨日までいてよそのホールへ引っこ抜かれたバンドの代りに、今夜から新しく雇い入れられたバンドだった。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
いつもは事務室にいる十番館のマネージャーは、たまたまその夜新しく雇い入れたバンドの演奏ぶりを見ようとして、ホールの中へ来ていたので、階段の木崎を見た途端、木崎が何をうつそうとするのか、すぐ判った。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
すぐ乳母を雇い入れたところ、おりから乳母はかぜけがあり、それがうつったのか赤児は生れて十日目に死んだ。
— 織田作之助 『螢』 青空文庫
体つき、身のこなしなど、いやらしく男の心をそそるようで眼つきも据っていて、気が進まなかったが、レッテル(顔)が良いので雇い入れた。
— 織田作之助 『夫婦善哉』 青空文庫
その筋に分ったら大変だと、全部の女給に暇を出し、新しく温和しい女ばかりを雇い入れた。
— 織田作之助 『夫婦善哉』 青空文庫
作例 · 標準
新しいプロジェクトのため、優秀な人材の雇い入れが急務となっている。
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雇い入れの条件について、面接で詳しく説明を受けた。
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彼の雇い入れは、会社の将来にとって大きな転機となるだろう。
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