幻辞.com

蔵経

ぞうきょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
「チベット蔵経の、正蔵秘密部の主経に、孔雀王経と申すのがあります。
天母峰 人外魔境 青空文庫
近年有楓橋周錫※所刻華氏中蔵経
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
五号活字の弘教書院蔵にも、四号の蔵経書院蔵にも載せてある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
慧琳音義は弘教書院蔵に有つて、蔵経書院蔵に無い。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
玄応慧琳の音義よりして外、蔵経書院蔵に収められてゐる慧苑の華厳経音義、処観の紹興蔵音、弘教書院蔵に収められてゐる可洪の随函録、希麟の続経音義等がある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
しかし此等は姑く措いて、わたくしは書籍の運命の奇を説く次に、行音義疎略、慧琳音義不伝、遂述大蔵経音疏五百許巻」と云つてある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
此月蘭軒は「呉刻中蔵経跋」を作つた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
清舶載せ来る所の中蔵経に、周錫※本と孫星衍本との二種がある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫