淡路
あわじ
名詞頻度ランク #11772 · 青空 567 例
標準
Awaji (former province located on Awaji Island in present-day Hyōgo Prefecture)
文例 · 用例
さてこそとにわかに元気つきて窓を覗きたれど月なき空に淡路島も見え分かず。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
このほか名高い瀬戸や普通の人の知らぬ瀬戸で潮流の早いところは沢山ありますが、しかし、何といっても阿波と淡路の間の鳴門が一番著しいものでしょう。
— 寺田寅彦 『瀬戸内海の潮と潮流』 青空文庫
ここに出した地図で左側の陸地が阿波、右側の陸地が淡路です。
— 寺田寅彦 『瀬戸内海の潮と潮流』 青空文庫
歸路に眞闇に繁つた森の中を通る時、僕は斯んな事を思ひながら歩るいた、若し僕が足を蹈み滑べらして此溪に落ちる、死んでしまう、中西屋では僕が歸らぬので大騷ぎを初める、樵夫を※ふて僕を索す、此暗い溪底に僕の死體が横つて居る、東京へ電報を打つ、君か淡路君か飛んで來る、そして僕は燒かれてしまう。
— 国木田独歩 『湯ヶ原より』 青空文庫
船は、櫂もなく艪もなしに、浜松の幹に繋いで、一棟、三階立は淡路屋と云う宏壮な大旅館、一軒は当国松坂の富豪、池川の別荘、清洒なる二階造、二見の浦の海に面した裏木戸の両の間、表通りへ抜路の浜口に、波打際に引上げてあった。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
」 唯、側対いの淡路屋の軒前に、客待うけの円髷に突掛って、六でなしの六蔵が、(おい、泊るぜえ)を遣らかす処。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
」 と笑いながら、……もう向うむいて行きかける六蔵を再呼んで、「……今君が通って来た、あの、旭館と淡路屋と云う大な旅館の間にある、別荘に居るんだからね。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
私はその時、隣家の淡路館の裏にあります、ぶらんこを掛けました、柱の処で見ていたんですよ、一昨年ですわね、――巽さん。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日淡路について考えている。
淡路という言葉は日本語で重要だ。
彼は淡路の意味を理解している。
この文には淡路が含まれている。
標準
Awaji (island)
作例 · 標準
私は毎日淡路について考えている。
淡路という言葉は日本語で重要だ。
彼は淡路の意味を理解している。
この文には淡路が含まれている。
ウィキペディア曖昧さ回避
淡路(あわじ) 淡路島 - 瀬戸内海東部に位置し、兵庫県に属する島。 淡路国 - 日本の令制国の1つ。淡路島と沼島、成ヶ島などの周辺の島・岩を含む。 淡路市 - 兵庫県の市。淡路島北部を占める。 淡路町 - 淡路島北端にかつて存在した旧津名郡の町。現・淡路市。 淡路インターチェンジ・淡路バスストップ・淡路サービスエリア 兵庫県立淡路高等学校 淡路_(列車) - 南海電気鉄道の急行列車→南海多奈川線 淡路 (大阪市) - 大阪府大阪市東淀川区の地名・地区名。 淡路駅 - 東淀川区淡路にある阪急電鉄京都本線・千里線の駅。 JR淡路駅 - 東淀川区菅原にあるJR西日本おおさか東線の駅。 淡路町駅 - 東京都千代田区神田淡路町にある東京地下鉄丸ノ内線の駅。 淡路 (能) - 能の演目。脇能物の男神物。 (3380) アワジ - 小惑星帯の小惑星。 日本人の姓の1つ。淡路恵子など。
出典: 淡路 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0