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駆け入る

かけいる
動詞
1
標準
文例 · 用例
(その時、村人の六、矢来の中へ駆け入る)村人六 お願いでございます。
菊池寛 義民甚兵衛 青空文庫
皆々チチアネルロを先頭にして、音を立てず、息をこらして、階段を登りて、その方へ駆け入る
ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal チチアンの死 青空文庫
憤怒の形相で彼は敵の城に駆け入ると、忽ち敵兵の首をあげて仇をとった。
第九巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
彼がひとたび怒って百万の軍中に駆け入るときは、大将の首を取ることも嚢の中の物をさぐって取り出すようなものだ――予にそういったことがある。
赤壁の巻 三国志 青空文庫
城兵一人、上手の扉より駈け入る。
――市川猿之助氏のために―― 若き日の成吉思汗 青空文庫
兵卒は一礼して駈け入る。
――市川猿之助氏のために―― 若き日の成吉思汗 青空文庫
と軍卒らを促し、露台から上手へ駈け入る。
――市川猿之助氏のために―― 若き日の成吉思汗 青空文庫
合爾合姫は独り頷首いて、おのが居間に通ずる上手の扉へ駈け入る。
――市川猿之助氏のために―― 若き日の成吉思汗 青空文庫