馬尼剌
マニラ
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標準
Manila (Philippines)
文例 · 用例
和蘭陀の公子は本望でせう……實は其が望みだつたらしいから―― 鸚鵡は多年馴らしてあつて、土地の言語は固よりだし、瓜哇、勃泥亞の訛から、馬尼剌、錫蘭、澤山は未だなかつた、英吉利の語も使つて、其は……怜悧な娘をはじめ、誰にも、よく解るのに、一ツ人の聞馴れない、不思議な言語があつたんです。
— 泉鏡太郎 『印度更紗』 青空文庫
和蘭陀の公子は本望でせう……実は其が望みだつたらしいから―― 鸚鵡は多年|馴らしてあつて、土地の言語は固よりだし、瓜哇、勃泥亜の訛から、馬尼剌、錫蘭、沢山は未だなかつた、英吉利の語も使つて、其は……怜悧な娘をはじめ、誰にも、よく解るのに、一ツ人の聞馴れない、不思議な言語があつたんです。
— 泉鏡花 『印度更紗』 青空文庫
香水、麝香、油煙、マニラの臭氣相混じて一種縁日臭を作り、靄々然として、人自らそが上を蹈み、そが中を歩めり。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
マニラの帰休兵とかで茶色の制服に中折帽を冠ったのがここばかりでない途中でも沢山見受けた。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
行く先はマニラだった。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
彼女はマニラについた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
彼女は、マニラの生産品を積んで、三池へ向って、帰航の途についた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
エー、それから、あ、それでよろしい」 船長は、黴菌を殺すために、――彼はそう考えた――高価な、マニラで買い込んだ許りの葉巻を、尻から脂の出るほどふかしながら、命令した。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
作例 · 標準
次の長期休暇には、フィリピンの首都マニラを訪れてみたい。
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第二次世界大戦中、マニラは激しい市街戦の舞台となった歴史がある。
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マニラの空港からホテルまでは、タクシーで約30分ほどの距離だった。
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