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ぴょこん

ぴょこん異読 ピョコン
副詞-と副詞
1
標準
quickly, in a bouncing way (e.g. for a bow)
文例 · 用例
林檎畑の案山子は、樹の頂上からぴょこんと空中へ今正に飛び出した所だと云ったような剽軽な恰好をしている。
寺田寅彦 札幌まで 青空文庫
「すみません」と小声で言って、ぴょこんと頭をさげた。
太宰治 あさましきもの 青空文庫
女の子は朝子に、ぴょこんと頭を下げてから、島吉を見て、「あ は は は は」 と笑った。
岡本かの子 酋長 青空文庫
あきれながら渡すと、ちょっと急ぎますよってとぴょこんと頭を下げて、すーと行ってしまった。
織田作之助 天衣無縫 青空文庫
水兵服を着た小柄な女が、四畳半のほうから、ぴょこんと出て来た。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
」 僕はぴょこんとお辞儀をして廊下に出た。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
」 かしらは、ぴょこんとあざみの花のそばから体を起こしました。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
」と言って、ぴょこんと頭をさげた。
太宰治 姥捨 青空文庫
作例 · 標準
先生に呼ばれると、彼はぴょこんとお辞儀をして教壇へ向かった。
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帽子を脱ぐと、寝癖で髪の一部がぴょこんと跳ねていた。
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おもちゃの箱から、びっくり箱のピエロがぴょこんと飛び出した。
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ぴょこん(ぴょこん) — 幻辞.com