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マーブル

マーブル
名詞頻度ランク #38843 · 青空 48
1
標準
marble
文例 · 用例
そういうときに、清らかに明るい喫茶店にはいって、暖かいストーブのそばのマーブルのテーブルを前に腰かけてすする熱いコーヒーは、そういう夢幻的の空想を発酵させるに適したものである。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
やはり人造でもマーブルか、乳色ガラスのテーブルの上に銀器が光っていて、一輪のカーネーションでもにおっていて、そうしてビュッフェにも銀とガラスが星空のようにきらめき、夏なら電扇が頭上にうなり、冬ならストーヴがほのかにほてっていなければ正常のコーヒーの味は出ないものらしい。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
芸術でも哲学でも宗教でも、それが人間の人間としての顕在的実践的な活動の原動力としてはたらくときにはじめて現実的の意義があり価値があるのではないかと思うが、そういう意味から言えば自分にとってはマーブルの卓上におかれた一杯のコーヒーは自分のための哲学であり宗教であり芸術であると言ってもいいかもしれない。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
僕のポッケットの中からは、見る見るマーブル球(今のビー球のことです)や鉛のメンコなどと一緒に二つの絵具のかたまりが掴み出されてしまいました。
有島武郎 一房の葡萄 青空文庫
廊下で、美智子がチャイナマーブルの箱を出した。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
マーブル荘という窓枠の桃色ペンキで塗られてあるアパートの新築工事を少時立って見ていて又ぶらり、ぶらりとかえりながら、猛之介は余り浮かない気分である。
宮本百合子 昔の火事 青空文庫
三三 栴檀を二葉に識る ここは英国某市の裏通り、数人の児童今やマーブル遊びに余念もない。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
昔街頭にマーブルを弄んだ貧児は、今や演説壇上満堂の視線を一身に集めている。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
作例 · 標準
このテーブルは、美しいマーブル模様が特徴だ。
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彫刻家は、硬いマーブルを削り出して傑作を生み出した。
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このホテルのロビーは、高級なマーブルで装飾されている。
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ウィキペディア曖昧さ回避

マーブル

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その他
関連項目
出典: マーブル — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0