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くちゃくちゃ

くちゃくちゃ異読 クチャクチャ
副詞副詞-と
1
標準
(eating) noisily
文例 · 用例
魚がこんどはそこら中の黄金の光をまるっきりくちゃくちゃにしておまけに自分は鉄いろに変に底びかりして、又上流の方へのぼりました。
宮沢賢治 やまなし 青空文庫
がんじょうそうな家がくちゃくちゃにつぶれている隣に元来のぼろ家が平気でいたりする。
寺田寅彦 時事雑感 青空文庫
ちぎった書き崩しを拾って、くちゃくちゃに揉んだのを披げて、皺を延ばして畳んで、また披げて、今度は片端から噛み切っては口の中で丸める。
鈴木三重吉 千鳥 青空文庫
私が振り返ると、犯人が卓上に投げていった、くちゃくちゃの紙切れが目に入る。
THE ADVENTURE OF THE DANCING MEN 踊る人形 青空文庫
もう一人、中学の、くちゃくちゃの制帽と服で、鍵裂だらけで、素足に高足駄を穿いた勇壮な少年がある。
泉鏡花 卵塔場の天女 青空文庫
男であるのか、女であるのか、ほとんど区別もつかない程、顔がくちゃくちゃに腫れ上って、随って眼は糸のように細まり、唇は思いきり爛れ、それに痛々しい肢体を露出させ、虫の息で横たわっている人間たち……。
原民喜 「屍の街」 青空文庫
萩などは、老人の髪の様に細く茶っぽくちぢんで、こんぐらかって、くちゃくちゃになって居るし、葉をあらいざらいはらい落して間のぬけた大きな体をのそっとたって居る青桐の下の笹まで、黄色い毛糸のかたまりを、ころがした様になって居る。
宮本百合子 霜柱 青空文庫
脹れぼったい重い瞼でその日の澄んだいろを見ながら、くちゃくちゃふてた食べようをしているうちに、縫子は涙をこぼしだした。
宮本百合子 縫子 青空文庫
作例 · 標準
子供がご飯をくちゃくちゃ食べながら話すので、注意した。
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彼は、くちゃくちゃと音を立ててスナック菓子を食べている。
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くちゃくちゃ食べないで、静かに食べなさいと母親が子供に言った。
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2
標準
crumpled
作例 · 標準
バッグの中で、約束の手紙がくちゃくちゃになってしまった。
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彼は、考え事をしながら無意識に紙をくちゃくちゃに丸めていた。
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お菓子の袋がくちゃくちゃになって、中身が飛び散っていた。
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3
標準
messy
作例 · 標準
机の上で、資料がくちゃくちゃになっていた。誰かが乱暴に扱ったようだ。
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書き損じたメモがたくさんくちゃくちゃになって、ゴミ箱に捨てられている。
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子供が粘土で遊んだ後、手がくちゃくちゃになった。
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くちゃくちゃ(くちゃくちゃ) — 幻辞.com