面倒がる
めんどうがる
動詞-五段-ラ行
標準
to begrudge doing
文例 · 用例
誤解や面倒がる関門を乗り越して四郎の明澄性はそれらの町々の人の心をも捉えた。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
一面から云えば氏はあまり女性に哀惜を感ぜず、男女間の痴情をひどく面倒がることに於て、まったく珍らしい程の性格だと云えましょう。
— ――親の前で祈祷 『岡本一平論』 青空文庫
其調子には梅子の干渉を面倒がる気色が自然と見えた。
— 夏目漱石 『それから』 青空文庫
ポチが潜るのも面倒がる程、土用の間に裏の夏草は高くなった。
— 宮本百合子 『蓮花図』 青空文庫
栄次郎の忠兵衛は広瀬を名告る前の頃で、会津屋へ調停に往くことを面倒がる。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
その調子には梅子の干渉を面倒がる気色が自然と見えた。
— 夏目漱石 『それから』 青空文庫
面倒がる様にも見える。
— 夏目金之助 『三四郎』 青空文庫
料理に手数がかかるといって面倒がるような人は亜弗利加の土人生活をするがいい。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
作例 · 標準
彼は掃除の当番を面倒がるが、いざ始めると誰よりも徹底的に綺麗にする。
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「せっかくのお誘いなんだから、そんなに面倒がらずに行ってみたらどう?」
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冬の朝は寒くて着替えるのさえ面倒がる子供を、なんとか宥めて学校へ送り出す。
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