三社祭
さんじゃまつり
名詞
標準
Sanja Festival (Asakusa Shrine in Tokyo, third weekend of May)
文例 · 用例
その周囲に、ウヨウヨしている顔も、みんな知合いの奥さまやお嬢さまなので、その人達と無駄話をしてから、連れがないので、この次の「三社祭」を見たら、銀座で買物でもして帰ろうかと、大分|味気ない顔付で、パーラーの方へ戻って来ると、思いがけなく、木賀子爵が独りで、綺麗な婦人達の中で、紅茶を飲んでいた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
やはり小さい子供達同士の「三社祭」の悪玉、善玉の踊りが終ると、夫人はサッサと退場して自分の自動車へ行ってみると、木賀はもうとっくに乗っていた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
半七はこれから午飯を食って、浅草の三社祭りを見物に出かけようかと思っているところへ、三十五六の男がたずねて来た。
— 弁天娘 『半七捕物帳』 青空文庫
こうなると、三社祭りなどは二の次にして、半七はまず山城屋の問題を研究しなければならなかった。
— 弁天娘 『半七捕物帳』 青空文庫
わたくしはジャズ模倣の踊をする踊子の楽屋で、三社祭の強飯の馳走に与かろうとは、全くその時まで夢にも予想していなかったのだ。
— 永井荷風 『草紅葉』 青空文庫
三社祭の折お糸は或年踊屋台へ出て道成寺を踊つた。
— 永井荷風 『すみだ川』 青空文庫
三社祭の折お糸は或年|踊屋台へ出て道成寺を踊った。
— 永井荷風 『すみだ川』 青空文庫
「三社祭」の善玉のような自分と同じ木綿の黒紋付を着た自分の「心」というやつが、しきりに頭へ手をやって閉口している姿がハッキリと目の前に見えるようだった。
— 正岡容 『小説 圓朝』 青空文庫
作例 · 標準
毎年五月には、浅草で盛大な三社祭が開催される。
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三社祭は、東京を代表するお祭りの一つで、国内外から多くの観光客が訪れる。
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友達と三社祭を見に行ったら、とても活気があって楽しかった。
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