女学院
じょがくいん
名詞頻度ランク #33584 · 青空 27 例
標準
girls college (esp. in names of Christian schools)
文例 · 用例
で、某女学院出の才媛である。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
町も世界も離れたような、一廓の蒼空に、老人がいわゆる緑青色の鳶の舞う聖心女学院、西暦を算して紀元幾千年めかに相当する時、その一部分が武蔵野の丘に開いた新開の町の一部分に接触するのは、ただここばかりかも知れぬ。
— 泉鏡花 『白金之絵図』 青空文庫
見込んで提灯が低くなって、裾が鳥居を潜ると、一体、聖心女学院の生徒で、昼は袴を穿く深い裾も――風情は萩の花で、鳥居もとに彼方、此方、露ながら明く映って、友染を捌くのが、内端な中に媚かしい。
— 泉鏡花 『白金之絵図』 青空文庫
横浜のサンタ・マリア女学院の出身だということであるから、今でも、同窓生のうちには、深尾みな子といえば心当たりのある人がいるかも知れぬ。
— 平林初之輔 『秘密』 青空文庫
」「いいえ、妾はひとりっきりですわ」「その女はサンタ・マリア女学院を出たということですが」「もうご冗談はよして、何か別のお話を承りたいものですわね、みな子さん。
— 平林初之輔 『秘密』 青空文庫
神戸の女学院の生徒で、生れは備中の新見町で、渠の著作の崇拝者で、名を横山芳子という女から崇拝の情を以て充された一通の手紙を受取ったのはその頃であった。
— 田山花袋 『蒲団』 青空文庫
芳子は町の小学校を卒業するとすぐ、神戸に出て神戸の女学院に入り、其処でハイカラな女学校生活を送った。
— 田山花袋 『蒲団』 青空文庫
何でも神戸では多少秀才とか何とか言われた男で、芳は女学院に居る頃から知っておるのでしょうがナ。
— 田山花袋 『蒲団』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は有名な女子学院で教育を受けました。
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その地域には、伝統ある女子学院がいくつかあります。
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卒業生たちは、母校の女子学院の発展に貢献しています。
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