酔歩蹣跚
すいほまんさん
名詞
標準
tipsy lurch
文例 · 用例
国民学校教師、野中弥一、酔歩蹣跚の姿で、下手より、庭へ登場。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
「おのれ、逃がしては」 神尾主膳は、さしおいた伯耆の安綱の刀を持って酔歩蹣跚として、逃げて行くお銀様の後を追いかけました。
— お銀様の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
風月堂にていつもの如く晩餐をなし酔歩蹣跚出雲橋を渡る。
— 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 『断腸亭日乗』 青空文庫
はっきりした記録が残っていないからわからないが、奥田孫太夫が庭で相手取った一人に、青竹の先に百目蝋燭をつけたのを、寝巻のえり頸へさして、酔歩蹣跚と立ち向った大柄な武士があって、かなり腕の利く男だったという。
— 林不忘 『口笛を吹く武士』 青空文庫
」 と少時の後、酔歩蹣跚として通行人に訊いたのはその序曲だった。
— 佐々木邦 『一年の計』 青空文庫
「おや」と思って見直すと、提灯持をそこに置きはなして、自分はもう前へ進んで、橋の詰の方へ酔歩蹣跚として行く姿が見える。
— 京の夢おう坂の夢の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
この男だけが例の酔歩蹣跚として、全く、いい心持で、踊るが如くに踏んでいるその足許だけは変らない。
— 京の夢おう坂の夢の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
He walked with a noticeable tipsy lurch (酔歩蹣跚) after leaving the bar.
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The old man's unsteady gait was a tipsy stagger (酔歩蹣跚).
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Her tipsy lurch (酔歩蹣跚) made it clear she had had too much to drink.
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