別項
べっこう
名詞名詞-の形容詞
標準
special heading
文例 · 用例
此事に關し、同人萬里君の抗議別項(一一九頁)にあり。
— 石川啄木 『消息』 青空文庫
併し、尚ここに別項を設けて、今|些しハッキリと私見を述べておきたいと思う。
— 夢野久作 『能とは何か』 青空文庫
此れに就ては他日別項で詳説するつもりであるから茲では略するが、要するに俳句は抽象された不易の眞の言明だけではなくて具體的な流行の姿の一映像でなければならない。
— 寺田寅彦 『天文と俳句』 青空文庫
何故かと云うと、他の部分の接合に於いては、動脈も静脈も神経も、何れも生きているものと生きているものとを接合させて、直ぐそれが活動機関を構成するように出来るのであるが、頭部と胴体との接合の場合は全然別項の困難が伴って来る。
— 佐左木俊郎 『三稜鏡』 青空文庫
それで予は眼を転じて別項を読み始めた。
— 伊藤左千夫 『大雨の前日』 青空文庫
学而の章に就いて、前節とこの節と、別項の事として看る時はこれ別項の事であるが、一緒の事と看る時はこれ一緒の事、その中に自然と気脈の通ずるものがあると看る方が優れている。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
これは帝釈は自分去勢されたが(帝釈雄鶏に化けて瞿曇仙人の不在に乗じ、その妻アハリアに通じ、仙人|詛うてその勢を去った譚は前(別項猴の話)に出した)、雷、震して人を去勢し能うとインド人は信じたのだと。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
その舞を演ずるに舞人しばしば食指で自分を指さす定めだが、ノンテオクはナライの色に迷うて身を忘れ、舞を始めて自ら指さすや否や、やにわに死んだが、その霊地に堕ちて夜叉となり、それから転生してランカ島の十頭鬼王となった(大正九年のこと別項「猴の話」)。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
詳細については、別項で詳しく述べることにします。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
契約書の別項に記載された特約事項を確認してください。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この用語の定義は、マニュアルの別項を参照してください。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview