鱈子たらこ名詞1標準文例 · 用例台湾産のものは、それより少し卵の粒が大きいが、秋田産になると粒の大きさが鱈子ほどになっていて、舌ざわりがざらざらしている。— 佐藤垢石 『蜻蛉返り』 青空文庫湯豆腐と鱈子を肴に酒を飲んだが、そのお銚子の頭のところに青い線が入っていて、お銚子が鉢巻をしているような塩梅なのでそう言うのか、店のねえさんは、私がねえさんに「――お酒」と言うと、「はーい、マキ、お代り」と言うのだった。— 高見順 『如何なる星の下に』 青空文庫