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手袋

てぶくろ
名詞頻度ランク #11091 · 青空 1087
1
標準
glove
文例 · 用例
和服に、絹の白手袋、銀のにぎりのステツキである。
太宰治 校長三代 青空文庫
「今な奥さん、坊ちやが隣り下駄屋から――あれ何言ふか、野球手袋な、あれお主婦さに出して貰ふ彼方駆けたで。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
またいふ、東郷大將とふたり外遊の折、乃木、かならずその國一のホテルに宿り、手袋、煙草、すべて一流のものをのみ用ゐた。
太宰治 人物に就いて 青空文庫
八月の炎天というのに、黒|羅紗の外套を着る、毛糸の襟巻をする、革の手袋をはめる、かくして岩頭に金剛杖をブッ立て、日の出の大観を眺めていた。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
それから古い革手袋や、昔はやつたお高祖づきんの布つ片にしつかりくゝつて。
岡本かの子 愚なる(?!)母の散文詩 青空文庫
みんな太郎の為に…………太郎の美くしいお嫁さんに着物を買ふため麻のハンカチ古い革手袋、昔はやつたお高祖づきんの布つ片へ、そつと貯めて置かうとするお金なんです。
岡本かの子 愚なる(?!)母の散文詩 青空文庫
旗手が新らしい白い手袋をはめてそのあとから剣をつけた鉄砲を持って三人の級長がはいって来た。
宮沢賢治 大礼服の例外的効果 青空文庫
校長はきまり悪さうにちょっとうつむいて眼をそらしながら自分の手袋をかけはじめた。
宮沢賢治 大礼服の例外的効果 青空文庫
作例 · 標準
寒い冬の日に、暖かい手袋をして外出する。
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自転車に乗るときは、安全のために手袋をはめるべきだ。
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作業用に厚手のゴム手袋を着用した。
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