お志
おこころざし
名詞
標準
kindness
文例 · 用例
……どんな仕合せになりましょうとも、ぬいもあなたのお志はうれしく存じますでしょう」 小母さんの声は意外にも曇って震えていた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
燕は王子のありがたいお志に感じ入りはしましたが、このりっぱな王子から金をはぎ取る事はいかにも進みません。
— 有島武郎 『燕と王子』 青空文庫
)蓮月 ――この上はわたくしも俗の女の身に還ってあなたのお志に向いましょう。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
その上で本当にあなたのお志が受けられますかどうかが極まります。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
馭者は感奮して、両眼に熱涙を浮かべ、「うん、せっかくのお志だ。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
もとよりお志は受けたいのは山々だ。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
「ただいまお話ございましたように、その老博士は、たいへん高邁のお志を持って居られます。
— 太宰治 『愛と美について』 青空文庫
高邁のお志には、いつも逆境がつきまといます。
— 太宰治 『愛と美について』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「kindness」である。
「kindness」という意味で使われることが多い。
kindness」という概念は重要だ。
その出来事は「kindness」の良い例だ。