鼻側はながわ名詞1標準文例 · 用例正月の終りの時分になると、大抵の札はつぎ目がついて、布のやうな手触りになる、握むと綿のやうに手の平にかくれてしまふ、業々しく手の甲に繃帯を巻いた娘や、鼻側に絆創膏を貼つた男などが大手を振つて繰り込んで来た。— 牧野信一 『昔の歌留多』 青空文庫