遅すぎる
おそすぎる
動詞-一段
標準
to be too late
文例 · 用例
もう断るにしては遅すぎる。
— 織田作之助 『郷愁』 青空文庫
プロヴァイダーに電話をかけて繋ぐ、いわゆるダイヤルアップの方式では、スピードが遅すぎる。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
京セラ自身百も承知だろうが、現在搭載されている二四〇×三二〇ドットの液晶は遅すぎるし解像度が低すぎる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
代りを函館から取り寄せるのには遅すぎるし、出来高だって問題にならない程少ないし。
— 小林多喜二 『蟹工船』 青空文庫
水戸、今からではもう遅すぎるかなあ」 ドレゴは、水戸の腕をゆすぶった。
— 海野十三(丘丘十郎) 『地球発狂事件』 青空文庫
先生、出勤が遅すぎるじゃないですか」「ああ、いやソノ、出願事件ですかな」「もう三十分も遅ければ、先生のお宅へ伺おうと考えていたところです。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
晩飯には少し間があるが、晩飯を済したのでは、夜の部の映画を見るのに時間が遅すぎる――ちやうどさう云つた時刻であつた。
— 徳田秋聲 『和解』 青空文庫
それに、もう遅すぎるセルでもちょっと汗ばむほどの、気持のいいぽかぽかする暖かさだった。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
作例 · 標準
例句