地上権
ちじょうけん
名詞
標準
surface rights (i.e. the right to build a house, etc. on land owned by another)
文例 · 用例
そうしてわが教団は地上権を信ずるのみじゃ。
— 宮本百合子 『バルザック』 青空文庫
地上権を極めて強力ならしめんため、我が教団は使徒相伝ローマ教会――即ち人民を服従の中に保つところの諸々の感情の総体――というものを支持するのじゃ。
— 宮本百合子 『バルザック』 青空文庫
さらにこの三千八百円の場所は三十年後の今日、地上権一坪平均千円として二十六万円、すなわち七十倍という躍進ぶりである。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
が、母はかなりの安値で家を敷地の地上権ごと全部売って、代りに同じ敷地の隅に、自分が生きてそこに住んでいるかぎり家賃無料の小さな家を建ててもらう契約を、亡父の古い友人と結んできていたのだ。
— 山川方夫 『愛のごとく』 青空文庫
作例 · 標準
彼は他人の土地に建物を建てるため、地上権を設定した。
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地上権は、土地の所有権とは別に設定される権利だ。
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この土地には地上権が設定されているため、売買の際には注意が必要だ。
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