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名詞
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標準
文例 · 用例
その後柳樹屯の衛病院とかに行つたさうだ。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
二年兵になって暫らく衛病院で勤務して、それからシベリアへ派遣されたのであった。
黒島傳治 雪のシベリア 青空文庫
「衛病院」はさし絵の味が勝っている。
寺田寅彦 昭和二年の二科会と美術院 青空文庫
この顔が――くどいようだが――楊貴妃の上へ押並んで振向いて、「二十だ……鼬だ……べべべべ、べい――」       四 ここに、第九師団|衛病院の白い分院がある。
泉鏡花 みさごの鮨 青空文庫
地圖で見ると、〔Val de Gra^ce〕(衞病院)。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
オペラの開幕は八時だから今はまだその広い入口の敷石に衛の兵士が派手な制服で退屈な立番の足を踏み代えているだけである。
岡本かの子 オペラの辻 青空文庫
よって奏して僧を死に処し、従者十二人を配流して辺をらしめんとす。
幸田露伴 運命 青空文庫
さらずばこゝをる兵土にや。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫