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披瀝

ひれき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #37308 · 青空 252
1
標準
expressing one's opinion
文例 · 用例
そこで自分は、諄々として前からの考へを披瀝した。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
だが次の瞬間に湧き上つた気持を直接その看護婦に披瀝した。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
山の祖神が息子夫妻から衷情を披瀝したらしい言葉を聴いたのは、この姉娘に対する非難めく口振りを通してだけだった。
岡本かの子 富士 青空文庫
だが此等のことについては、他日また別の機會で詳論し、大に君に對する僕の反對意見を披瀝しよう。
萩原朔太郎 室生犀星に與ふ 青空文庫
批評とは云ふものの私は小説家であつて自分の思つたことを最も平凡に披瀝するに過ぎない。
梶井基次郎 詩集『戰爭』 青空文庫
それから頼うだお方の手土産を披瀝されたが、そのうちにどこかの干柿があった。
夢野久作 お茶の湯満腹談 青空文庫
作家が自分を築き上げる上にホイットマンから受けた所を、秩序も研究もなく雑然と披瀝しているのに過ぎないのです。
"Not till the sun excludes you, do I exclude you; ●「或る女」巻頭のホイットマンの詩 青空文庫
第二課 誰でも持つたから頭は考えて分別し、胸は感情を披瀝する。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
彼は引退会見の場で、長年胸に秘めてきたファンへの感謝の思いを披瀝した。
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若手研究者が国際会議の壇上で、自身の新しい学説を堂々と披瀝する姿に感銘を受けた。
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親友と二人でお酒を飲みながら、将来の夢や現在の悩みについて心中を披瀝し合った。
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