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プロバブル

プロバブル
名詞-の形容詞
1
標準
probable
文例 · 用例
結局頭のよいものは両方の点がいいという事が、最も多くプロバブルである、といってしまえばそれだけである。
寺田寅彦 数学と語学 青空文庫
そこで、この怪奇な、ポッシブル〔わずかでも可能な〕ではあってもプロバブル〔まず確実な〕でない世界の構成が、少しでも拙劣だと、作品の存在理由がよほど希薄になる。
平林初之輔 探偵小説壇の諸傾向 青空文庫
「殺された女が二人と同居して居たと思いたいです」「いかにもプロバブルだ。
小酒井不木 呪われの家 青空文庫
プロバブルではない。
浜尾四郎 殺人鬼 青空文庫
つまりプロバブルな事だと言ふに過ぎないからね。
三好十郎 浮標 青空文庫
第一に、作品に描いてある諸事実が事実としてプロバブルなパスポートを持っているだけにとどまっていて、それらの客観的な実在についてまったく疑いを※しはさむ余地が起り得ないほどに煮つまったものでないことである。
三好十郎 恐怖の季節 青空文庫
しかし双方が二つながら中途半端に――つまり失敗しているために、互いが互いを相殺して、プロバブルな実感しか生れて来なかった。
三好十郎 恐怖の季節 青空文庫
作例 · 標準
犯人の動機についてはいくつかの説があるが、金銭目的であるという説が最もプロバブルであると考えられている。
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「機械が止まった原因として、モーターの過熱が一番プロバブルだ。まずはそこから点検してみよう。」
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提出された証拠は不十分だが、状況から判断して彼の主張が真実であることは極めてプロバブルだ。
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