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擁蔽

ようへい
名詞
1
標準
文例 · 用例
東は十和田湖の西より北走する津軽半島の脊梁をなす山脈を限とし、南は羽後境の矢立峠・立石越等により分水線を劃し、西は岩木山塊と海岸一帯の砂丘(屏風山と称す)に擁蔽せらる。
太宰治 津軽 青空文庫
世の人君之を知らずして、眞に文學を嗜み撃劒を好むとなして、之を寵任し、遂に其の聰明を擁蔽せらるゝに至る。
小柳司気太 韓非子解題 青空文庫
第十一 老耄の部一四六 何を笑ひ何ぞ喜ばん、(世は)常に熾然たり、汝等黒闇に擁蔽さる、奚ぞ燈明を求めざる。
荻原雲來訳註 法句經 青空文庫