想を練る
そうをねる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to turn (a matter) over in one's mind
文例 · 用例
室生犀星氏がいつか或る随筆で書いてゐたが、仕事の終つた後で、きれいに机を片づけ、硯に墨をすりながら静かに句想を練る気持は、何とも言へない楽しみだと。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
空想に終始したものであって、荒唐無稽であることはいうまでもないが、科学に趣味を持つ者にとって、このような表題について想を練ることは殊の外愉快なものである。
— 海野十三 『『地球盗難』の作者の言葉』 青空文庫
コンピューターの処理能力が高価な資源であり続ける限り、一人の人間が機械を占有してじっくり想を練るための道具など成り立たなかったのではないか。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
締め切りが迫る中、彼は新しいアイデアについて、夜通し想を練っていた。
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この難解な問題を解決するために、チームは集まって想を練り続けた。
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物語の展開をどうするか、作家は数週間かけてじっくりと想を練った。
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