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木銃

もくじゅう
名詞
1
標準
文例 · 用例
戦時中、ここに何万という(嘘ツケ)工員が白ハチマキをして、住んでおりまして、講堂でノリトをあげて、それより木銃をかついで隊伍堂々工場へ駈足いたしましたそうで」 寮とは妙だ。
田園ハレム 安吾巷談 青空文庫
――そこには、亜鈴だの、球竿だの、木銃だのをことさらに並べた白い壁の廊下……わたしの眼にそのさまが浮ぶのである。
久保田万太郎 雷門以北 青空文庫