何の
なんの
連体詞頻度ランク #42748 · 青空 1 例
標準
what
文例 · 用例
何のことはない妄想家流であつて、ジャズだつてオネガだつてアッターベルヒだつてラヴェルだつてシトラウスだつてマーラーだつて、妄想家流――といつて妥当でなければ幻想家流である。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
が、まあこのおしまひの手合なんぞは、云つてることに何の意味もないにしてからがチヨイト頭を捻ること言換れば位置にお構ひなしに移動の万能範囲を拡げることが、いとも優秀なことのやうに思はれることは現時の流行感冒である。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
此の詩を辿り乍ら、この稿を書いてゐる今、色々と心に浮ぶことを、何の反省をも加へずに、唯々書誌してみたいと思ふ。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
その時その林檎と、果実商組合とは何の関係もない。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
努力を尽しても、猶天命は俟たねばならないものだといふことを、努力の際中でも予想出来るのでなければ、努力といふことも畢竟何のための努力か分らなくなり、そんな所から美は出て来ないと思ふのだ。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
かくて、私は思ふに、それら新主義新主張は何の実質的な意義もないであらう。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
彼等の作品を見るに、その制作心理過程に於ては少しも前世紀人と別に変つたものを所持してはゐないし、制作心理過程に於て変らぬものが新しい精神を抱いてゐたとしてもその作品の上では実質的な何の新しい精神をも実現してゐるわけではないのである。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
之を普通に云へば、感じてゐること浅くして何の言論ぞである。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
作例 · 標準
「何の用でここへ来たんだ?」「ちょっと忘れ物を取りにきただけだよ。」
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君は将来、何の仕事に就きたいと考えているのかい?
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「今日の夕食、何のおかずにしようか?」「ハンバーグが食べたいな!」
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標準
no ...
作例 · 標準
彼は何の断りもなく、勝手に会議室の備品を持ち出した。
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彼女は、何の疑いも持たずにその男の言葉を信じてしまった。
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事件の夜、現場付近では何の不審な音もしなかったという。
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標準
adds emphasis to the preceding word
作例 · 標準
彼は何の苦もなく、その難解な数式を解いてみせた。
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優勝が決まった瞬間、何の迷いもなく監督のもとへ駆け寄った。
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何の変哲もない日常こそが、実は一番幸せなのかもしれない。
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標準
no
作例 · 標準
「手伝いましょうか?」「何の、これくらい一人で大丈夫ですよ。」
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「お疲れでしょう?」「何の何の、まだまだ元気いっぱいです!」
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「ご迷惑をおかけしました。」「何の、お互い様ですから気にしないでください。」
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