耳環
みみわ
名詞名詞-の形容詞
標準
earring (non-pierced)
文例 · 用例
彼らは、たがひに相手を澤山の新しい名でもつて呼びあひ、それからまた、耳環でもはづすやうに、そつとそれを引き込めるのだつた。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
撒水孔のような耳環のあと。
— 吉行エイスケ 『新種族ノラ』 青空文庫
一人は丸顏、一人は瓜實顏、其に口紅赤く、耳環の翡翠が青い。
— 南部修太郎 『麻雀を語る』 青空文庫
みんなの顔の耳たぶの耳環もうつつてをりました。
— 新美南吉 『井戸』 青空文庫
今日はね紫水晶の耳環をして居るの。
— 岡本かの子 『一平氏に』 青空文庫
けどやつぱり淋しいには淋しいの、ですから耳環の水晶のころころの可愛ゆいのまでに涙が出たりするのですわ。
— 岡本かの子 『一平氏に』 青空文庫
○KR女史に、耳環を贈る約束。
— 太宰治 『古典風』 青空文庫
黒に近い葡萄色の軽装で両手を高くまくり上げ、薄紅い厚ぼったい耳朶には金の耳環を繊細に、ちらちらと顫えさしていた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は民族衣装に合わせて、大きな耳環を身につけていた。
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最近、アンティークショップで素敵な耳環を見つけた。
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耳環は耳に穴を開けずに装着できるので、気軽に楽しめる。
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ウィキペディア
耳環(じかん)とは、古墳時代後期から飛鳥時代にかけて造られた環状の金属製耳飾り(イヤリング)である。金・銀・銅製のほか、銅(または青銅)の表面に金を鍍金した金銅(こんどう)製や銀鍍金、銅や鉄の表面に薄い金・銀板を巻いて製作したものがある。表面素材によって「金環」・「銀環」・「銅環」とも呼び分ける。
出典: 耳環 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0