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しーん

しーん異読 しいん・シーン
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
silently (as the grave)
文例 · 用例
彼女の心はしーんとしたなりで少しも働こうとはしなかった。
有島武郎 星座 青空文庫
しーんといふその地響き――それは大地を惰眠から呼び覺さうとするやうに響く。
有島武郎 青空文庫
女中さんがはいってきたので、みんなはしーんとして、だれひとり口をきくものはありませんでした。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 空とぶトランク 青空文庫
町じゅうが、しーんと、しずまりかえっていました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 旅の仲間 青空文庫
イーダちゃんの寝ている部屋は、しーんと静まりかえっていました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen イーダちゃんのお花 青空文庫
あたりは、しーんと、しずかになりました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen アンネ・リスベット 青空文庫
アンネ・リスベットの歩いている浜べも、しーんとしています。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen アンネ・リスベット 青空文庫
陽気な陽気な時節ではあるがちょっとの間はしーんと静になって、庭の隅の柘榴の樹の周りに大きな熊蜂がぶーんと羽音をさせているのが耳に立った。
幸田露伴 雁坂越 青空文庫
作例 · 標準
しーん…、誰もいない教室に、時計の針の音だけが響く。
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突然の停電で、町全体がしーんと静まり返った。
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先生が難しい問題を出すと、生徒たちはしーんと黙り込んでしまった。
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しーん(しーん) — 幻辞.com