精出す
せいだす
動詞-五段-サ行動詞-自動詞
標準
to work hard
文例 · 用例
ものは分け持ちや、おれ達は持分の御普請に精出すのが何より阿弥陀さまへの御奉公じゃ。
— 岡本かの子 『取返し物語』 青空文庫
すなわち身をつとめ精出す人は福の神 いのらずとても守りたまわんというのであるが、これらの教訓歌は昔の自足経済時代ならばともかく、少なくとも今日の西洋には通用せぬものである。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
」「今日日借金のねえやうな者は無いが、お前のとこは息子も娘も実直でよう精出すでなあ!
— 金田千鶴 『夏蚕時』 青空文庫
克く働くことに掛けては男子にも勝る程であるが、教員の細君で野面にまで出て、烈しい気候を相手に精出すものも鮮少い。
— 島崎藤村 『破戒』 青空文庫
ちょこちょこあるきは精出すが、4265飛んで空へは上がられぬ。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
元気に上手に精出すがいいのだ。
— TONIO KROGER 『トニオ・クレエゲル』 青空文庫
移住民の中に、盗賊もあり、人殺しをするものもあり、懶惰人が頗る多いが、稀に農業に精出すものもないではない。
— コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 『樺太脱獄記』 青空文庫
作例 · 標準
試験合格のため、毎日精出して勉強した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は仕事に精出し、短期間で大きな成果を出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「さあ、みんなで精出して頑張ろう!」と監督が声をかけた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash