ジャブ
ジャブ
名詞頻度ランク #31644 · 青空 13 例
標準
jab
文例 · 用例
松公ジャブジャブ走って来る。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
ボンヤリしているのも智恵がないから、不忍の池の溢れた水中をジャブジャブ漕いで、納涼博覧会などを見物し、折から号外号外の声|消魂しく、今にも東都全市街水中に葬られるかのように人を嚇す号外を見ながら、午前十一時五十五分、今度は首尾よく上野出発。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
橋が無ければ徒歩じゃ徒歩じゃと、一同ジャブジャブ水を漕いで渡るに、深さは腰にも及ばぬ程であるが、水流は石をも転ばす勢なので、下手をすれば足|掬われて転びそうになる。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
ピチ、ピチ、ジャブ、ジャブ、ラン、ラン、ラン。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
何年もそのあたりを放浪し、最後にパンジャブへ帰ってきて、そこで現地人に混じってほとんどを暮らし、覚えていた手品で生計を立てたのだ。
— THE CROOKED MAN 『曲れる者』 青空文庫
西北インドの俗、表が裏より狭き家をガウムクハ(牛顔)、表が裏より広き家をシェルダハン(虎顔)と呼び、牛顔を吉虎顔を凶とす(『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』第十六記)。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
そして同時に生まれたのは、電話回線をジャブジャブ利用して情報をやり取りする時代の読み書きの基本ツールである。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
インドのパンジャブで伝うるは、孕婦の影、蛇に懸れば、その蛇盲となると(『パンジャブ随筆問答雑誌』一)。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
ボクシングの試合では、まずジャブで相手の出方を探るのが定石だ。
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彼は相手のガードを崩すために、素早いジャブを連打した。
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突然の質問に、彼は少し戸惑った様子で、小さくジャブを打つように視線を彷徨わせた。
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