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群烏

むらがらす
名詞
1
標準
flock of crows
文例 · 用例
そろそろ肉が無くなって、群烏は二羽立ち、五羽立ち、むらむらぱっと大部分飛び立ち、あとには三羽、まだ肉を捜して居残り、魚容はそれを見て胸をとどろかせ手に汗を握ったが、肉がもう全く無いと見てぱっと未練げも無く、その三羽も飛び立つ。
――新曲聊斎志異―― 竹青 青空文庫
「こは好きことを聞き得たり」ト、数度喜び聞え、なほ四方山の物語に、時刻を移しけるほどに、日も山端に傾きて、塒に騒ぐ群烏の、声かしましく聞えしかば。
巌谷小波 こがね丸 青空文庫
嘆願隊やがて四時ともなりなんを、  当主いまだに放たれず、外の面は冬のむらがらす、   山の片面のかゞやける。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
作例 · 標準
電線に群烏が止まっていて、不気味な鳴き声を上げている。
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収穫を終えた田んぼに群烏が舞い降り、落ち穂をついばんでいた。
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夕焼け空を背景に、群烏が巣へと帰っていく姿が見える。
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