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断大

だんだい
名詞
1
標準
文例 · 用例
たけは、油断大敵でせえ、と言つただけで格別ほめもしなかつた。
太宰治 津軽 青空文庫
断大敵のれいである。
太宰治 津軽 青空文庫
君はここで、いい気持になっているが、油断大敵ですぞ!
ツルゲーネフ はつ恋 青空文庫
いつとなくどこからとなく鼠が来てゐる、猫はお先に来てゐる、油断大敵ですぞよ!
種田山頭火 松山日記 青空文庫
朝鮮沿海からドンの音が一掃されたので、最早大願成就……金比羅様に願ほどきをしてもよかろう……と思ったのが豈計らんやの油断大敵だった。
夢野久作 爆弾太平記 青空文庫
断大敵、用心せざるべからず。
福沢諭吉 学者安心論 青空文庫
断大敵とは、よくいったものですなあ」
海野十三 宇宙尖兵 青空文庫
断大敵といふ洒落ではありませんが、正に、それに類する大敵であります。
岸田國士 文芸の側衛的任務 青空文庫