いやん
いやん異読 イヤン・いやーん・イヤーン
感動詞
標準
oh
文例 · 用例
どんな身の毛のよだつような男にしろ、嫉妬をあれほど妬かれるとあとに心が残るものさ」 若い芸妓たちは「姐さんの時代ののんきな話を聴いていると、私たちきょう日の働き方が熟々がつがつにおもえて、いやんなっちゃう」と云った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
おまえの顔を見りゃ、だれだっていやんなっちまわあ!
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
「その前からおまえは一通りならないやんちゃ坊だった。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
が、他吉の痛々しく痩せ衰えた顔を見ると、すぐ笑いやんだ。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
うはははは……」 笑いやんで、五代は、「――帰れ」 と、言った。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
いやんなつちやふわ。
— 中島敦 『かめれおん日記』 青空文庫
しかしあらためて枝雀の語り口を脳味噌で噛みしめてみると、箱根の山を越えて東を見渡してみるのがいやんなる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
食いやんで面色潤沢で威神あり。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「oh」である。
「oh」という意味で使われることが多い。
oh」という概念は重要だ。
その出来事は「oh」の良い例だ。