部課
ぶか
名詞
標準
文例 · 用例
)より始めよ〉式のマイコン勉強会は、来年度から部課長クラスにも実施させることにしており、マイコン操縦法をマスターし、プログラムまで組めることは、これからの日電マンの必須の条件となりそうだ」 一九八〇(昭和五十五)年十二月九日付けの日本経済新聞は「マイコン革命、まず幹部から」と題して右のように報じた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
昭和十年八月、私は参謀本部課長を拝命した。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
敏腕な部課員はすべて前線に駆りだされ、捜査局は防諜事務に専念し、各区の自警団とわずかばかりの老年の臨時警官の手で辛うじて治安の最後の線を保持していた状態だったので、捜査局の文書箱には三百件に及ぶ家出人、失踪者の捜索願が積みあげられたままになっていた。
— 久生十蘭 『青髯二百八十三人の妻』 青空文庫
とにかく私にできるだけ、搜してみましよう」「それでは、どうか、よろしく……もしなんでしたら、私の勤務先の方へお電話をいただければ―」そう言つて小松敏喬は或る官廳の寺社關係の部課名と電話番號を書いた名刺を、ルリの置手紙の上にのせて、席を立つた。
— 三好十郎 『肌の匂い』 青空文庫