然迄
さまで
副詞頻度ランク #37134 · 青空 0 例
標準
so much
文例 · 用例
汝が底を探りたる、者とてはなく、汝がゆたけき内奥を、知るものとてなかりけり、さまで汝等秘密をば、守らんこと敏なりき!
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
幸いに天気あまり暑からざればさまでに苦しからず。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
「ごちそうさまでござりました。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」「へえ、どちらさまで。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
その前列の石燈籠は、さまで古いものとは思われないが、六角形の笠石だけは、奈良の元興寺形に似たもので、掌を半開にしたように、指が浅い巻き方をしている。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
「御馳走さまで」と、案内者は水の礼を述べて、いよいよ裾野の中へ入る。
— 小島烏水 『雪中富士登山記』 青空文庫
重力があって天体が運行して林檎が落ちるとばかり思っていたがこれは逆さまであった。
— 寺田寅彦 『厄年と etc.』 青空文庫
「あの白痴を呼んで来るのは町の景気引立策にもいいですなあ」 北国寄りのF――町の表通りに、さまで大きくはないがしっかりした呉服店の老舗があった。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
作例 · 標準
彼の話はさまで面白くなかった。
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今日の試験はさまで難しくなかったよ。
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彼が怒っているという話だが、さまで気にする必要はないだろう。
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