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正面から

しょうめんから
表現
1
標準
(confronting a problem, etc.) head-on
文例 · 用例
どうにも、かなわないので、真正面から取り組んでしまった。
太宰治 緒方氏を殺した者 青空文庫
と一聲叫んで眞正面からをどりかかつて行くべきである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
しかし正面から来る音よりは弱く聞こえるのである。
寺田寅彦 耳と目 青空文庫
なぜならば君の今の生活や心境には、僕の正面から敵としてゐる自然主義的の人生觀――東洋的なあきらめや、じめじめしておつけ臭い俳句趣味――やがあるからだ。
萩原朔太郎 室生犀星に與ふ 青空文庫
さういふとき彼の瞳はぼんやり對手の顏を正面から見てゐます。
萩原朔太郎 ふつくりとした人柄 青空文庫
つまり一つの同じ景色を、始めに諸君は裏側から見、後には平常の習慣通り、再度正面から見たのである。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
そして生活といふものと正面からぶつかつて、私はすぐに疲れた。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
そして、明け放した正面から窓の方へ流れてくる涼しい風に吹かれながら、ぢつと口を噤んでゐた。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
作例 · 標準
彼はどんな困難な問題に対しても、逃げることなく正面から向き合う誠実さを持っている。
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相手の矛盾点を正面から突いたことで、議論の流れがこちらに傾いた。
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複雑に絡み合った人間関係の悩みに、真正面から取り組むのは骨が折れる。
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2
標準
from the front
作例 · 標準
「この城の全景を撮るなら、正面から撮るのが一番迫力がありますよ」
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会場の正面からは入場できなかったので、脇の通用口から中に入った。
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正面から光が当たると、被写体の影が消えて平坦な印象の映像になる。
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