申しよう
もうしよう
名詞
標準
words
文例 · 用例
お礼の申しようも御座んせん」 すぐそばで気息せき切ってしみじみといわれるお婆様の声を私は聞きました。
— 有島武郎 『溺れかけた兄妹』 青空文庫
お礼の申しようも御座いません。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
「何とも申しようがない。
— 泉鏡花 『鷭狩』 青空文庫
「あまつさえ、乱暴とも狼藉とも申しようのない、未練と、執着と、愚癡と、卑劣と、悪趣と、怨念と、なおその上にほとんど狂乱だと申しました。
— 泉鏡花 『革鞄の怪』 青空文庫
まことに簡単とも簡便とも申しようがない。
— 岡本綺堂 『久保田米斎君の思い出』 青空文庫
申しようが悪うござりました。
— 幸田露伴 『雪たたき』 青空文庫
」「心得違いをいたしまして……何とも申しようがございません。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
」「何とも申しようはありません。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
感謝の申しようもありません。
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彼の親切に対するお礼の申しようがなかった。
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驚きすぎて、しばらくは何も申しようがなかった。
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