壁の花
かべのはな
名詞
標準
one too shy to actively join in the party
文例 · 用例
」 とこう不意に云って久慈はまた壁の花模様に眼を上げた。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
斯波といふ男は、――「あいつはまるで壁の花みたいな奴ですよ。
— 堀辰雄 『聖家族』 青空文庫
斯波という男は、――「あいつはまるで壁の花みたいな奴ですよ。
— 堀辰雄 『聖家族』 青空文庫
いはば会の欠くべからざる壁の花のやうだつた。
— ――夢と知性―― 『吹雪物語』 青空文庫
南壁の花を持って立っている姿などは、アマゾンの像といってもいいほどに強靱でそうして艶めかしい。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
作例 · 標準
賑やかなダンスパーティーの片隅で、彼女はずっと壁の花として過ごしていた。
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「せっかくのお祝いなんだから、壁の花になってないで輪に入りなよ」
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自分から話しかける勇気がなくて、交流会ではいつも壁の花になってしまう。
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