応右
おうみぎ
名詞
標準
文例 · 用例
早々全体の部会を持つ必要があると考えましたので、専断ながらわれわれ三人で一応右のように決定致しましたから何卒悪しからず御諒承下さると共に御意見御もらし願います。
— 一九三一年九月二十日 『平野義太郎宛書簡』 青空文庫
意識=イデオロギーと物質=存在との、弁証法的連関は一応右の通りである。
— 戸坂潤 『現代唯物論講話』 青空文庫
本來なら、實地を檢分して、可能性を確めてから、大兄その他と十分相談してきめるべきが順と思ひますが、出來れば七月二十四日に除幕式をやりたいくらゐの急いだ氣もちでゐるので、一應右の腹案を申上げ、何か考へておいて欲しいと思つてゐる次第です。
— 芥川龍之介の囘想 『二つの繪』 青空文庫