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赤毛

あかげ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #26635 · 青空 388
1
標準
red hair
文例 · 用例
その男が赤毛氈の縁台のまんなかにあぐらをかいて坐ったまま大きい碾茶の茶碗でたいぎそうに甘酒をすすりながら、ああ、片手あげて私へおいでおいでをしたでないか。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
その日、私は馬場との約束どおり、午後の四時頃、上野公園の菊ちゃんの甘酒屋を訪れたのであるが、馬場は紺飛白の単衣に小倉の袴という維新風俗で赤毛氈の縁台に腰かけて私を待っていた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
背のあたりに白斑二つ三つある赤毛のめす子である。
伊藤左千夫 牛舎の日記 青空文庫
二人は木村の、色のさめた赤毛布を頭からかぶって、肩と肩を寄り合って出かけました。
国木田独歩 あの時分 青空文庫
彼は、毛のすり切れた、そして、いくらか、白らけた赤毛布の上に高い枕で横たわって、とけるように、まどろんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 親爺は、かなり久しく赤毛布の上でまどろんでいた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
竹三郎は磨いた煙槍をくわえて、赤毛布の上に横たわり、酒精ランプを眺めながら、恍惚状態に這入ろうとしていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
途中、おそろしく大きい赤毛の犬が、ポチに向って猛烈に吠えたてた。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
作例 · 標準
健康的な食生活を心がけることが大事。
運動習慣は体の健康に直結する。
医学的な知見に基づいた治療を受ける。
健康診断の結果は良好だった。