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一六勝負

いちろくしょうぶ
名詞
1
標準
gambling on whether the throw of a die will produce a "one" or a "six"
文例 · 用例
人力車が六台玄関の横に並んでいたが、車夫どもは皆な勝手の方で例の一六勝負最中らしい。
国木田独歩 牛肉と馬鈴薯 青空文庫
安さんも達磨に金を注ぎ込むのかしら、坑の中で一六勝負をやるのかしら、ジャンボーを病人に見せて調戯うのかしら、女房を抵当に――まさか、そんな事もあるまい。
夏目漱石 坑夫 青空文庫
勝負はどつちだ、一六勝負
三好十郎 おスミの持参金 青空文庫
(b)わたしも昔はカルタや骰の一六勝負がすきであったが、もう久しい前からそれをやめた。
ESSAIS DE MONTAIGNE モンテーニュ随想録 青空文庫
作例 · 標準
ここはひとつ、一六勝負で白黒はっきりつけようじゃないか。
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彼は懐からサイコロを取り出すと、「一六勝負といくか」とニヤリと笑った。
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あの男は一六勝負にめっぽう強く、サイコロの目を操っているのではないかと噂されていた。
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どちらが今夜の酒代を払うか、サイコロの一六勝負で決めよう。
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2
標準
gambling
作例 · 標準
全財産を賭けた一六勝負に負けた彼は、その夜、町から姿を消した。
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彼は手持ちの資金をすべて仮想通貨につぎ込み、人生をかけた一六勝負に出た。
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ここで一六勝負に出るよりも、今は着実に足場を固める時期だと社長は判断した。
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ヤクザ者が集まる地下の賭場では、毎晩のように大金が動く一六勝負が繰り広げられていた。
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3
標準
(a) risk
作例 · 標準
今度の新製品開発は、うちの会社にとって社運を賭けた一六勝負になるだろう。
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準備不足のまま起業するなど、無謀な一六勝負としか言いようがない。
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敵の裏をかくその作戦は、まさに一六勝負の危険を伴うものだった。
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確実な保証はないが、このチャンスを逃すくらいなら一六勝負に出てみようと思う。
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