面白おかしい
おもしろおかしい
形容詞
標準
humorous
文例 · 用例
戦争とは何等関係のない、平時には、軍紀の厳重な軍隊では許されない面白おかしい悪戯や、出たらめや、はめをはずした動作が、やってみたくてたまらなくなるのだった。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
さればこそ、他人を偽君子と呼び、不忠不義と罵り、あるいは説教するに聖人の句を引用して人を罪するごとき面白おかしいことがとかくありがちである。
— 新渡戸稲造 『自警録』 青空文庫
では、どうしたらその味が出るか、本筋なうえに面白おかしい味が出て、皆さんによろこんでいただくことができるか。
— 正岡容 『初看板』 青空文庫
出来事だって風来山人の生活だから面白おかしい事はない、すこぶる平凡な物さ。
— 夏目漱石 『倫敦消息』 青空文庫
こうも面白おかしい気分のところへ、誂えもしないのに音楽の合奏と、頼みもせぬに映画の上演とがあって興を添えてくれる。
— 山科の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
といった次第で、あすこでもオデッサに劣らぬ面白おかしい時が送れそうだな。
— ドストエーフスキイ 『永遠の夫』 青空文庫
なんて、おもしろおかしいんでしょう!
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『旅の仲間』 青空文庫
この人は、学生さんが大きらいで、学生さんがふざけた、おもしろおかしい絵を切りぬいているのを見ると、いつもぶつぶつ言うのでした。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『イーダちゃんのお花』 青空文庫
標準
enjoyable (e.g. life)