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ひしお
名詞頻度ランク #30892 · 青空 162
1
標準
paste similar to miso made from koji mold and salt water
文例 · 用例
例の天幕作りに取りかかる、古生層地は白峰までつづき、鳳凰地蔵一脈の間で、深谷にフツリと切れているのが、よく見える、人夫たちは雷鳥三羽を捕獲した、みんなして二羽を油飯に、一羽を焼いて喰った。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
午後四時にはもう三代吉の父親の辰五郎が白米、薩摩芋、大根、茄子、油、砂糖など車に積んで持って来たので少し安心する事が出来た。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
柚木は過去にいろいろの家に仕事のために出入りして、油樽の黴臭い戸棚の隅に首を突込んで窮屈な仕事をしたことや、主婦や女中に昼の煮物を分けて貰って弁当を使ったことや、その頃は嫌だった事が今ではむしろなつかしく想い出される。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
私の村には、労働者約五百人から、三十人ぐらいのごく小さいのにいたるまで大小二十余の油工場がある。
黒島傳治 田舎から東京を見る 青空文庫
十五六になった頃、鰯網は、五六カ月働いて、やっと三四十円しか取れなかったので、父はそれをやめて、油屋の労働をすることになった。
黒島傳治 自伝 青空文庫
それから、油屋の「ゴンゾ」にもなった。
黒島傳治 自伝 青空文庫
健二は、三里ほど向うの油屋街へ働きに出ていた。
黒島伝治 豚群 青空文庫
けれども、一家が揃って慾ばりで、宇一はなお金を溜るために健二などゝ一緒に去年まで町へ油屋稼ぎに行っていた。
黒島伝治 豚群 青空文庫
作例 · 標準
自家製のを温かいご飯の上に乗せて食べると、豊かな香りが広がる。
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この地域に伝わる「ひしお」は、麦と大豆を麹で発酵させて作られる。
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野菜のディップとしてを使うと、味噌とは一味違うコクが楽しめる。
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2
標準
watery mash left over from making soy sauce
作例 · 標準
油を絞った後のを使って、魚の切り身を漬け込んで焼き上げる。
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昔の人は絞りかすであるさえも、知恵を絞って料理に活用していた。
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発酵が進んだの独特な香りが、油蔵の周囲に漂っている。
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ウィキペディア

醤(醬、ひしお、ジャン)は、調味食品、調味料の一種。醤(ジャン) - 半流動状の粘稠性をもつ調味食品の総称。豆板醤や甜麺醤など。 醤(ひしお) - 麹と食塩を利用した発酵調味料または発酵食品。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0