出稽古
でげいこ
名詞
標準
giving lessons at pupils' homes
文例 · 用例
銀子は退屈しのぎというだけでなく、まさかの時にはいつ何時|撥をもつことにならないとも限らないので、もとから清元が地だったので、六十に近い女の師匠に出稽古をしてもらい、土橋を稽古していた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
しかし老先生が打たれる時は舞台か出稽古の時ばかりで、うちでは滅多に鼓を持たれなかった。
— 夢野久作 『あやかしの鼓』 青空文庫
その他に自分自身で素人のお弟子の家に出稽古に行くが、これは自分の収入となる。
— 夢野久作 『能とは何か』 青空文庫
第一、五紋の羽織で、お袴で、革鞄をぶら下げて出稽古に歩行くなんぞ、いい図じゃあないよ。
— 泉鏡花 『卵塔場の天女』 青空文庫
うぞう、むぞうに集られると、能役者じゃいられない、謡の師匠で、出稽古に信玄袋を持って廻らなけりゃならないというんだよ。
— 泉鏡花 『卵塔場の天女』 青空文庫
私のこんな了簡じゃ、舞台に立てば引撲かれるし、謡の出稽古はしたくなし、……実は、みっしり考えようと思ってね、この墓所へ逃込んだんだが。
— 泉鏡花 『卵塔場の天女』 青空文庫
それからいろいろに奔走して、この冬の初めから謡いの出稽古の口を見つけ出した。
— 岡本綺堂 『籠釣瓶』 青空文庫
それは堀田原のある御家人の家で、主人のほかに四、五人の友達が集まって、一六の日に栄之丞の出稽古を頼むということになった。
— 岡本綺堂 『籠釣瓶』 青空文庫
作例 · 標準
師範は毎週、遠方の道場へ出稽古に出かけている。
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若い剣道家たちは、先輩の家にでげいこに行き、指導を受けている。
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地域の子供たちに柔道を教えるため、ボランティアで出稽古をしている。
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標準
going to train in stable other than your own
作例 · 標準
相撲部屋の力士たちが、他の部屋へ出稽古に行って腕を磨いた。
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もっと強くなるために、積極的に他の道場に出稽古に行くべきだ。
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今回は、地方巡業中に近くの相撲部屋に出稽古させてもらった。
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