血が引く
ちがひく
表現動詞-五段-カ行
標準
to go pale (with fear, etc.)
文例 · 用例
その視線のもとで、彼女は突然頬に血を漲らし、その血が引くと、薄い皮膚が透き通って見えるほどに緊張した。
— 豊島与志雄 『非情の愛』 青空文庫
「まことに残念ですが」予期したこととはいいながら、途端に私は自分の顔から颯と血が引くのを感ぜずにはいられなかった。
— 橘外男 『陰獣トリステサ』 青空文庫
まだスウェデン文學は、その國語たるスウェデン語で書かれてゐますが、瑞典語と他の二國語との相違は殆んどいくらもないといつてよろしいので、まづ東京語と、名古屋語と、大阪語とのちがひくらゐと言へば言へませう。
— 宮原晃一郎 『スカンヂナヴィア文學概觀』 青空文庫
作例 · 標準
恐ろしい光景を目の当たりにして、サーッと顔から血が引いた。
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自分の重大なミスに気づいた瞬間、血が引くような感覚に襲われた。
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幽霊を見たという彼の話を聞いて、思わず血が引く思いがした。
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