馬影ばえい名詞1標準文例 · 用例ヤコブの井 狭き谷の麦圃に沿ひ、北行良久しく、西日まばしく馬影斜に落つる頃、路の左に聳え起る一千尺ばかりの山を見る。— エルサレムよりナザレへ 『馬上三日の記』 青空文庫何かしらこの靜かな世界に耳をゆるがす野兎か ――いや秋だから 秋だから何かしらおれの愚かなもの忘れ……驢馬耳たてよ驢馬嘶け驢馬尾をふれ驢馬驅けだせ驢馬草をくへ驢馬影をみろよ驢馬汝驢馬よ!— 三好達治 『駱駝の瘤にまたがつて』 青空文庫