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畳み込み

たたみこみ
名詞
1
標準
convolution
文例 · 用例
馬と残夢と月と茶の煙とを無理に一句に畳み込み、三十日の闇と千年の杉とそれを吹く夜風とを合せて十七字の鋳形にこぼるるほど入れて、かくして始めて面白しと思ひし者が、翻然として悟りし今より見れば、これらの工夫したる句はむしろ「蛙飛び込む水の音」の簡単にして趣味あるに如かざるを知りたるなり。
正岡子規 古池の句の弁 青空文庫
髪の毛をレースのように編んで畳み込み、体の彼方此方に飾りを下げ、スバーの自然の美しさを代なしにするに一生懸命になりました。
ラビンドラナート・タゴール Rabindranath Tagore 唖娘スバー 青空文庫
構成もうますぎるほどうまいし、殊に、お家の芸ではあるが、心理の畳み込みがひときは鮮かで、手馴れた役者で舞台が見られたらと思ふのは僕だけではあるまい。
岸田國士 久保田万太郎氏著「釣堀にて」 青空文庫
畳み込みのできる小卓の上には、灰皿がのせてある。
DAS EISENBAHNUNGLUCK 鉄道事故 青空文庫
第一、先に立つところの道庵、風采は来た時と変らないが、佐倉宗五郎が三枚橋へでも出かけるように、懐中に大奉書を七分三分に畳み込み、肩に例の匙附きの青竹を担いだということが、判じ物のようです。
弁信の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
信号処理の分野において、畳み込みはノイズ除去などに広く応用されている。
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関数の畳み込み積分を計算して、システムの応答特性を解析する。
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二つの波形の畳み込みを行うことで、エコーのような効果をシミュレートできる。
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2
標準
taking in a sail
作例 · 標準
嵐の気配を感じた船長は、直ちに帆の畳み込みを指示した。
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熟練の船員たちは、荒れ狂う風の中でも迅速に畳み込み作業を進めていく。
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入港を前に帆の畳み込みを終えた船は、ゆっくりと岸壁へ近づいていった。
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