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薫炉

くんろ
名詞
1
標準
文例 · 用例
広間の中央には忍冬の模様を描いた大きな薫炉が据えられた。
横光利一 日輪 青空文庫
そうして、彼は薫炉の上で波紋を描く煙の文を見詰めながら、今や巫祝の言葉を伝えようとした時、突然、長羅は彼の傍へ飛鳥のように馳けて来た。
横光利一 日輪 青空文庫