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古切れ

ふるぎれ
名詞
1
標準
old cloth
文例 · 用例
そのおかみさんはせっせと赤いらしゃの古切れをぬって、ちいさなくつを、一足こしらえてくれていました。
DE RODE SKO 赤いくつ 青空文庫
そのかわりに木綿布の古切れを何枚も合わせて、それを雑巾よりも細かく堅く刺して、麻布のかわりに上覆いに着ていると見えて、私も羽後の由利郡の山村をあるいた時に、小学校の生徒がみなこの木綿のアツシを着ているのを見たことがある。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
そうなった原因はいつの頃よりか、この連尺にまた小さな改良がくわえられ、繩のあまりを前のほうにまわして輪にするかわりに、べつにこれだけに両手を通す紐をつけ、それも肩にくい込むのをふせぐために、その部分の紐をひろく、布の古切れで織ったものを使いはじめたからである。
柳田国男 母の手毬歌 青空文庫
作例 · 標準
着なくなったシャツを古切れにして、窓ガラスを拭くための雑巾として再利用した。
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祖母は捨てられずにいた古切れを縫い合わせて、美しいパッチワークの布団を作ってくれた。
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油まみれになった機械の部品を、使い古した古切れで丁寧に拭き取った。
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